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相模原市在住中学生発明家のご紹介

相模原市在住で東海大学付属相模高等学校中等部の2年生、嘉手納杏果(かでなももか)さんが今年実施された第81回全日本学生児童発明くふう展において、「花粉対策用不織布ロールスクリーン」で文部科学大臣賞を受賞、その後の世界大会(世界青少年発明工夫展)でも日本代表として金賞を受賞されました。2022年にも日本代表として参加した同世界大会で、出展した効果的な簡易包装用品「しまるん」が金賞を受賞しています。

杏果さんは、小学生のころから積極的な発明活動を続けられていて、小学校4年生の時に「絡まないハンガー」で特許を取得しています。現在までに6件もの特許を取得しており、その活動の成果は様々なメディアで取り上げられています。

当センターでは「花粉対策用不織布ロールスクリーン」の性能確認についてお手伝いをさせて頂きました。
我々は、今後も引き続き杏果さんを応援させて頂くと共に、さらなるご活躍をお祈りしております。

花粉対策用不織布ロールスクリーン

換気は屋内の空気を入れ替えるための有効な手段であるが、外気から微粒子(花粉等)が侵入するリスクもある。花粉対策用不織布ロールスクリーンは、不織布製のロールスクリーンに銅箔テープを貼り、銅箔テープに繋げられたテスラコイルを用いて不織布を帯電させて屋内に侵入してくる微粒子の量を減らすことができる。

しまるん

小麦粉や片栗粉、塩等の粉物が入っているチャック袋は粉噛みをしてしまい、使っているうちに密封できなくなるため不衛生となる。しまるんはチャック袋に内袋をつけることで、チャック上に内容物が触れない構造となっている。