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第33回環境科学セミナー報告

【病は「気」から】
~呼吸器の防御機能とそれに障害が生じた時に起こること~

平成27年11月14日(土)、北里大学相模原キャンパス内にて第33回環境科学セミナーを開催いたしました。生憎の雨にも関わらず大変多くの参加者にご来場いただき、今回も盛況のうちに無事終了することができました。お足下の悪い中、会場まで足をお運びくださいました皆様、誠にありがとうございました。

今回の環境科学セミナーは、北里大学看護学部准教授の三藤久先生より「病は『気』から ~呼吸器の防御機能とそれに障害が生じた時に起こること~」と題したご講演を行っていただきました。


(会場の様子)
雨天にも関わらず、会場はほぼ満席となりました

講演では、呼吸器系の防御機能の働きと、それに障害が生じた時に起こりうる疾病などについて多数のスライドをもとに、わかりやすくお話しいただきました。三藤先生、誠にありがとうございました。

参加者の声(抜粋)

■身近な呼吸について、判りやすく、御説明頂き有意義なセミナーでした。有難うございました。(70代男性・無職)

■COPDの話を聞きながら、息子の健康状態が頭をよぎりました。今回の話を会ったときにしてみたいと思います。(40代女性・パート)

■タバコのやめ方を詳しく知りたいと思った。(30代女性・会社員)

質疑応答の様子

会場アンケートの結果詳細につきましては下記リンクよりご参照いただけます。

次回は来年6月の開催を予定しております。是非またご来場くださいますようお願い申し上げます。

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